台風6号がすぎさり、今日は本格的な夏の天気になっています。
むこう1週間は晴れ間が続き、33度をこえる日もあり現場作業では過酷な日々になると思います。
暑いのは宮崎県だけではなく、同じ九州の福岡県でも35度近く上がる見こみである。
東日本大震災の被災地である所でもやはり30度は越える見込みです。
天気予報と実際の現場での違いは毎年現場にいる人はよくわかっており、夏になると道路が焼けてアスファルトからの熱気が凄まじい。
その場で温度計を置いておくと40度をこえることもざらです!
現場と予報での情報の差を感じます。
そんな中被災地ではようやく
がれき特例法案という法案が提案され
東日本大震災から4カ月を迎えようという今ごろになってようやく、被災自治体に代わり国が直接、がれきを処理できるとする特例法案が閣議決定され、国会に提出された。遅きに失したばかりか、中身も被災地への配慮が十分とは言い難い問題法案である。
国の対応の遅れもあって、撤去できているがれきはまだ、全体のわずか3割みたいです。
がれき処理は本来、市町村の担当ながら、被災地の行政機能は低下しており、仮置き場の確保さえ難しく、これから残り7割をいつ撤去し終わるのかわからないとのことです。
撤去してしまわないと道路や家の復旧作業も困難な為、早急にもとめられている問題です。
被災地の方々も暑い中のがれき撤去作業とは思いますが、十分熱中症には気をつけてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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1 件のコメント
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